本日キャンセルしたお客様からお電話を戴きました。
「子供が飼っているセキセイインコなんですが、一旦はプランターにそのまま土葬しようと思って本日の火葬をキャンセルしたのですが、思い悩んだ挙句「やっぱり火葬した方が良いのかなぁ。」と思いましたのでお尋ねします。
「どの位火葬するまで置いておいて大丈夫ですか?」と質問がありました。
お金を掛けないですむ方法は、プランターに土葬するのが一番掛からない方法でしょうが、土葬するとこれから数年間以上は、その埋葬したプランターを確りと虫などが出ないように管理をしなければなりません。
お客様は、インコちゃんを飼っていた娘さんによく相談する時間が必要なのかもしれません。又、火葬する場合は平日は家族が揃うのは夜しかないのかもしれません。
土日の休日には全員が揃いそうなので、その日が良いのかもしれません。
どちらにしても、今の季節で概ねどの位の期間置いておけるのかの質問なのでしょう。
私達の回答は、「一週間ぐらい確りと保冷すれば置いておくことが出来ます。」と答えておきました。
その一週間置くには、
- 小さなタッパウエアーに入れて冷蔵庫に入れておく事。
- 次は、発泡スチロールの箱に入れてドライアイスを入れて保冷する事
実際の事例はあります。
ペットが死亡してから9日間置いてしまいました。-ハムスター
https://www.m1122.com/mtdata/2015/01/9-.html
一週間おいてしまいましたが、全く問題なかったです。うさぎの保冷
https://www.m1122.com/mtdata/2014/01/post-601.html
インコの火葬したいのですが、何日ぐらい置いて置けますか
https://www.m1122.com/mtdata/2012/08/post-223.html
上記の事例が当園のブログ記事に掲載した長期間置いておいた事例です。
中を読んで参考にして下さい。
でも、やはり7月、8月、9月は長時間置いておくことが出来たとしても、なるべく早く火葬してやるのが一番良い方法だと思っています。