最近、みんなに体の異変が起きています。
最初は、私の妻の目まいから始まりました。
そして、息子のぎっくり腰、本日私の加齢黄班変性の悪化です。
妻の目まいは、私が家に戻ると居間で寝ていました。
ビックリして病状を聞くと「目が回って立っていられない。」という病状です。
早速、丁度休日だったので総合病院の救急救命センターで治療を受けてお薬を貰ってきました。
休日でも、救急診療をして貰えるのって本当に有難いですね。
そして、次が息子のぎっくり腰です。
これは、ペット霊園の個別墓地の墓石を文字彫りの会社に運ぶ時に置きました。それ以来「イタイ」「イタイ。」を連発していたのですが、整体に行って直りました。
そして、今度が私の番で右目の奥に黒いものが写って出てきてしまって、変だと思って眼科に行きました。診察をすると緊急な処置が必要だと小平の公立昭和病院を紹介されました。
「直ぐに行って診察をするように。」と眼科の先生が昭和病院の先生と相談して予約をして貰いました。色々と診察や検査の結果、右目の血痕の後は加齢黄班変性が原因だという事になりました。
右目がおかしくなり、埼玉医大で加齢黄班変性だと診察され、そのままの状態が続いてもう8年ぐらいになりますが、ここで動き始めたようです。
「何か汗をかく様な運動をしましたか?」と聞かれましたが、覚えはありません。家に帰ってよく調べたら18日に雪かきをした後からこの黒い影が出てきましたので、「なるほどな。」「雪かきで汗を流しました。」
緊急な手術も日程が決まり、それまでの対応をすることになりました。
この様に今年に入って3件もスタッフの体に異常が起きましたが、その穴をみんなでカバーしてお客様にはご迷惑を掛けないようにしています。
この緊急事態であっても業務を普通の様に出来るのが、家族スタッフ全員の大同団結です。
いざという時には、確りと皆さん我慢をしながら空きのないように全員で努力しています。
素晴らしい連係プレーです。
誰一人、文句を言う人はおりません。
この様にみんなの力を合わせることがお客様方々にも伝わるのかもしれません。
いつもの時間に、いつもの様に、お客様に接しています。
この3人のスタッフが緊急事態を迎えてもスタッフの努力により無事に乗り越えられると自信を深めた次第です。
この緊急事態を乗り越えることに寄って、より一層スタッフの心の絆なが強くなり、その絆を持ってこれからもお客様第一で乗り切っていければと思っています。