今年の6月、7月の長雨でサルスベリがお花をつけずにいました。
この後遺症は、長くて8月後半からお花が咲くという現象が起こりました。
そのサルスベリが、やっとお花をいっぱいにつけて例年並みの状況が現在来ています。
通常ですと、9月にはサルスベリのお花がもうお終いになる季節です。
それが、「これから咲き誇るぞ。」と言う感じです。
これから、どの位迄持つのでしょうね。
サルスベリは「百日紅」と漢字で書くように、咲き始めて100日間咲いているお花です。
8月後半から咲き始めたら、12月初旬まで咲いてくれるのでしょうか。
それなら、とても有難い事です。
八王子下柚木ペット霊園には、サルスベリの木は、4本あります。
共同墓地への階段の所にあるのが、白いお花をつける門かぶりのサルスベリです。
そして、共同墓地の手前向かって右側にピンクのサルスベリがあります。またその奥に見えるのが白いお花をつけるサルスベリで、最後に中央通路奥に赤いお花をつけるサルスベリがあります。
今日は、この4本あるサルスベリから共同墓地に植えてある白とピンクのサルスベリのお花を紹介してみたいと思います。
ピンクのサルスベリと門かぶりの白いサルスベリが良くわかりますが、3番目の写真の白いサルスベリは、黄色いキバナコスモスの後ろにあるのですが、全くお花をつけていません。
8月中旬までこの状態が、続いていました。
今咲いている、白とピンク、そして赤のサルスベリがいつまで咲いてくれるか、唯々祈るばかりです。