亀の火葬の実績がいっぱいある八王子下柚木ペット霊園の心を込めた火葬をご利用ください。

亀の火葬

亀の火葬は、お客様に好評な八王子下柚木ペット霊園で

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亀の火葬の知識

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亀の火葬をする方へ

亀の火葬は自信があります。確りとお骨を残した火葬が出来ます。

亀ちゃんの火葬は、甲羅の燃え方が4種類あります。

  1. 甲羅がポタリ、ポタリとプラスチックが燃えるように溶けながら燃えていくタイプ⇒大型の亀に多いです。
  2. 甲羅がパカ、パカと割れていきながら燃えていくタイプ⇒一般的にはこのタイプです。
  3. 甲羅が紙のように燃えてなくなってしまうタイプ⇒クサガメに多いです。
  4. 甲羅がそのまま残り内臓だけが燃えてなくなるタイプ⇒稀です。

亀の葬儀や火葬をお探しの方は、亀の葬儀や火葬で好評な当園をご利用ください。ご来園は、ペットの亀と一緒に来ても大丈夫です。
極小さな亀は、当園考案の特別なお布団を使用して火葬します。その為小さなお骨まで確りと残りお客様から「こんな小さなお骨なんですね。感激しました。」とお褒めの言葉を頂いております。

亀の立会火葬でご自分でお骨上げをする方へ。

  1. 亀のお骨上げはまず甲羅だけを骨壷に入れてください。
  2. 頭のお骨から背骨、足の骨、尻尾などは別の置物に並べてとっておきます。
  3. お骨上げで甲羅を取ると病気の原因が分る場合もあります。
  4. 甲羅が入れ終わったら別に取っておいたお骨を頭から順番に並べてお骨上げが終了します。

皆様の服装については、平服で大丈夫です。
当日、一緒に火葬したいものをお持ちください。食べ物や綿製品なら火葬できます。

駐車場は、3台分がありますがなるべく乗り合わせてのご来場をお願いします

亀の埋葬をする方へ

火葬して埋葬する方
  1. 亀ちゃんを共同墓地へ当日埋葬の場合は、埋葬料が特別価格で5,000円になっています。後日埋葬の場合は8,000円です。
  2. 自分達で埋葬する立会埋葬の方は、お骨上げの終了後に骨壷を持ってご希望の墓地へご自分たちで思いを込めて埋葬をしてください。
    又一任埋葬の場合は、スタッフが責任を持って埋葬をしておきます。
  3. 当園の墓地へのお参りはいつでも予約なしでご自分の都合の良いときにおまいりしてください。
  4. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
埋葬だけする方
  1. 当園以外で火葬した亀は、共同墓地への埋葬は、13,000円になります。当園で火葬したお客様は8,000円になります。
  2. 埋葬する亀ちゃんの骨壷とお供えするものをお持ちください。
  3. 墓地へお供えするご供物は、缶詰だけは大丈夫ですが他のご供物はお断りしています。カラスに食い荒らされてしまいますので。
  4. お花は、お花入れの一番手前に入れてください。
  5. 思い出の品を置いた場合、当園の都合で古くなったものは片付けさせてもらっています。

お参りはいつでも出来ます。
お線香は共同墓地向かって右側の置き場にグレーのお線香入れがありますので、ご自由にお使いください。
お線香に火をつける時は、一旦3寸の壷のロウソクがありますので、それにチャッカマンで火をつけてからお線香に火をつけてください。風の吹いている時でも大丈夫です。

亀の火葬時間(移動小型炉)
表示は未満
種類小型カメ中型カメ大型カメ
大きさ小(1キロ未満)中(5キロ未満)大(10キロ未満
最高時間30分65分150分
最小時間20分65分150分
平均時間25分65分150分

火葬費用

体重により、小動物と犬小、犬中の価格表が適用されます。

亀の火葬金額表 体重別                   単位:円
種類小型カメ中型カメ大型カメ超大型カメ
大きさ1キロ未満5キロ未満10キロ未満15キロ未満
個別立会火葬当日持帰19,00023,00029,00035,000
個別一任(持帰)火葬当日持帰17,00021,00027,00033,000
個別一任(お預)火葬後日受取14,00019,00024,00030,000
合同火葬埋葬込み12,00017,00019,00025,000

共同墓地への埋葬料金は、当日埋葬 6,000円 後日埋葬 9,000円で承っています。

亀の火葬の最新情報

亀の火葬に長野県松本市から見えられました。

ホルスフィールド亀の火葬に何と長野県松本市から車で2時間半も掛けていらっしゃいました。
ホルスフィールド亀は、別名ヨツユビリクガメとも呼ぶ亀ちゃんです。

それにしても、遠くからご苦労様でした。
9時45分に到着しました。車に4人で乗り、娘さんが発砲スチロールの箱に入れた亀ちゃんを膝の上に抱っこしてつれていらっしゃいました。

ココで、ホルスフィールド亀について整理しておきたいと思います。

ヨツユビリクガメは、動物界脊索動物門爬虫綱カメ目リクガメ科ヨツユビリクガメ属に分類されるカメ。本種のみでヨツユビリクガメ属を構成する。別名ホルスフィールドリクガメ。流通量が多く、リクガメとしては比較的安価なことからリクガメ飼育の入門種として紹介されることがある

とウィキペディアには書いてありました。

昨日お昼チョッと前にお電話を頂きました。
「私、長野県に住んでいるんですがチョッと教えてください。亀6センチで45グラムなんですが火葬してもらって骨持ち帰る場合の料金と骨は残りますか。」と言うのが最初の質問でした。

お客様は、お骨が残るか残らないかを一番気にしていたようです。
亀の火葬中にお客様に何で松本から八王子まで来る気になったんですか?と質問すると、他の火葬業者ではお骨は残らないと言われたそうです。

こちらでは、お骨は残ります。と自信を持ってお答え頂きました。
ですから、こちらにお願いすることにいたしました。

松本からですから、チョッと遠かったのですが。2時間30分掛かったとも行っていました。
グーグルナビで調べてみると

中央自動車道を通って190キロ
現在の交通状況で2時間29分
塩尻北ICから長野道に入り八王子ICまでは高速道路です。

火葬したお骨は、上の甲羅がかなり飛んでいてすぐに中の状況が分かりました。
お客様の申告通り腎臓の所が色が灰褐色になっていてそこが悪かったとすぐに分かりました。

また、下の甲羅の上に足と腕、背骨、尻尾そして頭のお骨が確りと残っています。
でも、頭のお骨が弱そうでした。

いつもの様に、箸で摘んで入れると頭のお骨が崩れてしまいそうでした。
火葬したお骨は、お客様は見ているので確りと残って喜んでいるのですが、頭のお骨を骨壷に入れようとするとグズグズになりそうです。

そこで、今回は骨壷も2寸でも入りそうなお骨ですが、3寸の骨壷にして火葬したお布団の上に載っているお骨をそっくりとそのお布団と一緒に骨壷に入れることにいたしました。

お布団を3寸の骨壷に入るぐらいの大きさに切リはじめました。
お骨の近くにハサミが行くとお布団の上のお骨が動きます。ハサミを入れている奥様も緊張の頂点に達しているようです。

ハサミでお布団を切り終わり、綺麗に3寸の骨壷に入れることができました。
一つも頭のお骨も崩れていません。

火葬中に、飛んでいたお骨を元の場所に戻してやってから周りに甲羅を収めてやりました。
無事お骨上げも終了です。

いや、緊張したお骨上げでした。
お客様は、さぞかし緊張していたでしょう。特に最後のお布団を切り落とした奥様は尚更です。

「遠くでも、朝早く出て行きます。」と言って家族で長い時間のドライブの甲斐があってヨツユビリクガメちゃんの火葬とお骨上げが無事終わりました。

お骨をお渡しすると、緊張の糸が切れたのでしょう。
皆様笑顔で「有難うございました。」と言ってくれました。
本当に長野県の松本市からご苦労様でした。お気を付けてお帰りください。

キンセン亀(クサガメ)の火葬後のお腹に大きな肝硬変の塊がありました。

夜の火葬でキンセン亀を火葬しました。
キンセン亀と言う名前は初めて聞きましたが、よく聴くとクサ亀の事だそうです。

クサ亀なら、何回も火葬しているので分かります。
小さいうちはゼニ亀といったりするそうです。

今までの記憶では、クサ亀は甲羅が紙のように燃えてなくなるタイプの亀ちゃんだったと思いますが、今回はどうでしょうか。

ご供養して火葬炉で霊園のお花で飾ってお別れしてすぐに点火を親しました。
この亀ちゃんは、中々燃え始めません。

通常は、始めに甲羅がブツブツと水分が抜け始めて廻りから赤くなってくるのですが、この亀ちゃんの甲羅は、ブツブツと水分が抜け始める所は同じでしたが、赤くなってこないのです。

暫くそのままで見ていても同じ状態でした。
800gの亀ちゃんですからそんなに時間が掛からないはずですが、今日はだいぶ掛かりそうな予感がします。

燃焼開始は、15分ぐらいしてからでした。
弱った事に、このキンセン亀ちゃんの頭のお骨が弱くて見ているときにお目々がある所のお骨がパカッと剥がれて下に落ちてしまいました。

亀ちゃんの頭が弱いことはわかっていますが、仮想している最中に剥がれ落ちてしまうことは珍しいことです。

甲羅も、今回は燃え尽きないで割れて脇に落ちて甲羅がそのまま残っています。

火葬時間は、40分掛かりました。
火葬中に気がついたのですが、亀ちゃんのわき腹辺りが中々燃えなくて大きな塊になっています。

そのため、5分火葬時間を延ばして状況を見ていたのですが、同じでしたので火葬を終了しました。
蓋をあけて受け皿を引き出してみると、大きな鶏の卵よりチョッと小さめですが塊があるのです。

トレーに移し変えて確り見てみるとこれは、肝硬変のような感じです。
場所にしても肝臓がある辺りです。

肝硬変の特徴である、豆炭の燃え尽きた残りみたいな感じでした。
お客様の前に、トレーに載せたキンセン亀のお骨や甲羅をお見せするとお客様もビックリしていました。

「そう言えば、獣医さんがレントゲンを取ってわき腹に白い大きな影があるといっていました。その時点ではそれが何だかわからなかったんですが。」と呟きました。

「これ、肝臓ですか。」
肝硬変の独特の特徴の豆炭の燃え残りの塊に似ているでしょう。これが肝硬変の特徴です。

「ビックリしました。」こんなに大きな肝硬変になっていたとは。分かりませんでした。

お骨上げもゆっくりと丁寧にお骨上げをして3.3寸の骨壷に入れて持ち帰りました。
それにしても、大きな肝硬変の塊があったのでこちらもビックリしたキンセン亀の火葬でした。

安らかにお眠りください。・・・・・・・・・・・・合掌。

市川市からロシアリクガメの火葬にいらっしゃいました。

ロシアリクガメの火葬に千葉県の市川市からいらっしゃいました。

予約時間の20分前に一台のタクシーが霊園の前で止まりました。
丁度、今日命日のお客様が参拝に来ていてお話をしていましたらそのタクシーから3名のお客様が降りていらっしゃいました。

亀ちゃんの火葬のお客様ですか。と聞くと「はい。」と。
礼拝所へ案内して。亀ちゃんを台の上に置いていただいてから受付です。

このお客様は、千葉県の市川市からいらっしゃいました。「亀の火葬してくれる所が無くて。」と言っていました。

本八幡駅からJR総武線に載ってお茶の水で乗り換えて八王子に来たのでしょう。そこからタクシーだと思いますが。所要時間は1時間50分位掛かっていると思います。

礼拝所でお葬式をして火葬炉に載せて霊園のお花で廻りを飾ってあげました。
そして、火葬炉へ点火です。

真剣に合掌して煙突を見つめて点火を見届けました。
この瞬間が一番辛いらしいです。
口をギュッと結んで手を会わしていました。

お客様と火葬中の会話では「亀の火葬をしてくれる所がなくて。」は、「亀の火葬に馴れていて、上手く火葬をしてくれる所がなくて。」と言う意味だと思いました。

何匹も火葬しているお客様は、「色んな所で火葬したあげく、やっと良いところを見つけました。」と言ってお帰りになる遠方からのお客様がらっしゃいます。

今回は、個別一任火葬でしたが、遠方より見えましたので火葬炉の脇で甲羅を剥がしながらお骨の説明をしてあげました。

まず「頭のお骨でビックリ。」
「背骨、足の指」で又ビックリです。
一番ビックリしたのは、お腹の上の甲羅を取ったときです。中から大きな腫瘍の塊が出てきました。この大きさにも「ビックリ」です。

今回は、一任火葬で粉骨パウダーでしたので、スタッフがお骨上げをして、粉骨パウダーにしてお渡し致しました。

お客様の要望で半分は外に撒くためにビニール袋に入れて、後の半分は2寸の骨壷に入れてお渡し致しました。

ビニール袋の粉骨したお骨を見て「こんなに細かくて真っ白で綺麗ですね。」と言ってお帰りになりました。

帰り際に「本当に思い通りの火葬と粉骨をしていただいたので、お友達を紹介したいと思ています。」と仰っていました。

気分を良くして、お帰りいただけt事を嬉しく思っています。

へルマンリクガメの火葬は、個別一任火葬でした。

今日の火葬で、ヒガシへルマンリクガメの個別一任火葬を致しました。

今日の4件目の火葬でしたが、久しぶりのへルマンリクガメの火葬でした。
最近は、何故だか分からないですが、ミドリガメが多いのです。

13時予約の府中市のお客様で、10分前にいらっしゃいました。
確りと保冷をしていた証拠みたいに、クーラーボックスの中に氷をいっぱい入れて保冷して連れてきました。

これだけ確りと保冷をしていれば、今の暑さでも全く問題ありません。さすがですね。と思いました。

「亀の体重は分かりません。」とお客様が言うので計ってみることに致しました。計測してみると丁度2キロでした。18センチX25センチ位ありますので結構大きく見えます。

礼拝所でお葬式、一任火葬でしたが時間があったので火葬炉のお別れもして貰いました。持参したお花と霊園のお花で飾ってお別れです。

火葬時間は60分掛かりました。
今回のへルマンリクガメちゃんは、甲羅がパカッ、パカッと割れながら燃えていくタイプでした。

カメちゃんの火葬で一番多いタイプの甲羅の燃えかたです。途中この子は頭をずっと持上げていて首の部分が燃え尽きると頭が上から落ちてくる状態でした。

当園では、始めからその事を計算に入れてあり、上から頭が落ちても大丈夫なように準備をしていましたから、頭のお骨が割れずに綺麗に残っていました。

一任火葬でしたが、お客様が待ってていただいたので火葬炉から出したままの姿を特別に見せてあげまし。

お客様もビックリです。
「頭が確りと残っている。」「甲羅の中に背骨が見える。」と口々に叫んでいました。肝臓の辺りが悪かったことも証明させました。

「凄いで、こんなに残るんですか。」
立合火葬でしたら、甲羅を骨壺にいれながらお骨を別に取っておいて、最後にそのお骨を今あったように並べてお骨上げします。

「残念だったけどしょうがない。」と一言。

スタッフがお骨上げをして、確りと並んだお骨を目を皿のようにして見ていました。
最後に6つあったカメちゃんの尻尾のお骨を見せて上げてからお渡し致しました。

お客様は、お帰りになる時は、上機嫌でした。
その姿を確りとお見送り致しました。
府中市からのペット火葬

鶴ヶ島市からカブトニオイガメの火葬に見えられました。

埼玉県鶴ヶ島市からカブトニオイガメの立会火葬に見えられました。

ニオイガメ属の最大種。【甲長】最大約17.6cm(雄) 比較的オスの方がメスより大型化する傾向がある。 カブトニオイガメは、剃刀のような尖った背中をしている事から、レイザーバックと言う名前が付けられている。ニオイガメの中では、大きくなり気性も荒いと言われる。
色は明暗のある灰褐色で細かな黒点を持ち、顔には黒色のスポットが入る。 稚ガメの背甲は俵形で中央に強いキールを持つが、 成長に伴い滑らかなドーム状になる。 若いうちの背甲後縁のギザギザも成長と伴に滑らかになる。

11時の火葬でしたが、10時20分に到着。
遠かったですか。と聞くと「圏央道を通って1時間ぐらいです。」とお答えになりました。

小さなタッパウエア-に入れて、氷をその中に入れてビニールの冷凍袋に入れて連れてきました。多分冷蔵庫に入れて置いたのだろうと思います。

礼拝所でお経を読んでお葬式。火葬炉に寝かせてお写真と霊園のお花で飾ってお別れして火葬炉の点火を見届けました。

今回、カブトニオイガメは初めて火葬するのですが、甲羅の大きさが10センチ位で100gの小さな亀だったので下にお布団を敷いた火葬を行いました。

この方法は、亀ちゃんの頭の保護や、小さなお骨が確りと全部残る用にする配慮からです。
火葬時間は、25分で終了したしました。

火葬したカメちゃんのお骨は、燃え尽きた甲羅が内臓の上に載っていました。このカブトニオイガメは、甲羅がそのまま残って内臓が燃えるタイプです。

頭は、甲羅の前にちょこっと出た感じで真っ白な頭蓋骨が確りと残っています。それを見たお客様は、「 ちゃんだ。」と叫んだくらいです。

このカブトニオイガメのお骨上げは、まず内臓の上に乗っている一番上の甲羅を骨壷に入れる事です。内臓の上の甲羅を取り除くとカブトニオイガメの骨格が出てきます。

頭から背骨がズット延びています。その背骨の両脇に手と足のお骨が広がって見えます。そのお骨達を別の所にその形で並べて置いていきます。

小さな足の指や顔の下に顎のお骨もありました。小さなお骨を取り終えると、今度は頭の下の甲羅が綺麗に残っています。その甲羅を別のお骨を置いてあるところに置いて、残りの甲羅は骨壷に入れました。

今回は小さな亀ちゃんですので、2.5寸の骨壷に入れています。その骨壷に頭の下の甲羅を置いてその上に頭のお骨を載せました。

そこから、背骨、足の骨、手の骨と並べていきました。途中で顎のお骨があるのを気がついて頭を持ち上げてその下にいれようとしましたが、残念ながら持った時点で割れてしまいました。

お骨上げは、取っておいたお骨を並べて完了いたしました。
小さな骨壷ですが、綺麗にお骨が並んで皆さん喜んでお帰りになりました。

今回、カブトニオイカメの火葬を始めてやりましたが、甲羅の内側が綺麗に燃えていくタイプにまた出会えた事を感謝しています。

文京区からカメの火葬にいらっしゃいました。

文京区からミドリ亀の火葬に夫婦と男の子の3名で見えられました。

12時30頃に電話がありこれからも神宮から首都高に乗りますが、時間に遅れるかも知れないと電話がありました。

今日はゴールデンウイークの初日で高速道路の渋滞が報道されていましたから、キッと道路が込み合っているのだろうと想像していました。

今回は、ミドリ亀で小指位の大きさだと言っていましたから、火葬時間は少なくてすむのでなるべく早く来てくださいと言って電話を切りました。

通常なら1時間もあれば着くので、渋滞を心配して電話を掛けて来てくれtのだと思いました。
到着は15時丁度に霊園の前で止まりチョッと上に言ってからバックして戻って来ました。車高が低くしている車で、駐車場へ真っ直ぐ入れられず、斜め横に入れることにいたしました。

礼拝所に置いた亀ちゃんは全く小さな亀で「亀の火葬をしてくれる所がないので、こちらに来ました。」と言っていましたが、亀ちゃんは良く亀ちゃんを火葬している所でないと、滅茶苦茶に火葬されてしまいますからね。と言うと頷いていました。

お葬式を終了して火葬炉に載せて、お布団の周りにお花で綺麗に飾ってお別れして点火を見守りまいた。

火葬時間は10分間で、トレーに入れてお客様の前に。
「チッチャイ。」が第一声でした。

「頭のお骨が、凄く良く残っている。」と言う声も漏れてきました。
トレーで運ばれた亀ちゃんのお骨は、2センチぐらいの塊で、その前に頭のお骨が小さいですが、しっかりとあり、頭の天辺からお目目の所、お鼻と良く分かります。

甲羅は、綺麗に燃えてしまったのでしょうありませんでした。
本来、甲羅の下に隠れている背骨や前足、後ろ足がそのまま見える状態になっていました。

お客様も身を乗り出して感心をしていました。
「これだから、お客様が多いのね。」「分かったわ。」と言っていました。

2寸の骨壷に入れてお持ち帰りになりましたが、帰り際、「文京区は移動火葬で来て貰えますか。」と聞かれたのですが、時間があれば行けるのですが、多分出張する時間がないと思います。

こちらに、来てもらっての火葬になるかと思います。
と言うと、「やっぱりね。お客様がいっぱいだと遠くの出張はむりよね。」

お客様のために一生懸命遣りますので、来園してください。とお願いしてお帰りになるのをお見送りさせて頂きました。

本当に小さい5センチぐらいの亀ちゃんでしたが、綺麗に火葬が出来、お客様も喜んでお帰りになっていただきホッとしています。

お帰りになるお客様の帰りの安全と火葬した亀ちゃんのこれからのご冥福をお祈りいたします。

14.5キロの亀は6寸の骨壷にいっぱいでした。小平市のリク亀ちゃん。

夕方の移動火葬は、小平市のリク亀ちゃんです。
今回は14.5キロと言っていましたので、大型の火葬車で向かうことにいたしました。

前の火葬が早く終わりましたので、予約時間から1時間ぐらい前に行けそうです。
時間が早いのでお客様にお電話をしてこれから霊園を出発するので、小平に到着は、1時間ぐらい早まるがよろしいですか。と了解を取ってスタートいたしました。

今日は道路が空いていて、時間通りに行くことができました。
伺ってみると、亀ちゃんはタオルを掛けて寝かせてありました。

寝ている脇で事務処理から始めましょうか。と聞くと「居間までもって行きますので、そこでお願いします。」という返事でした。

抱えてつれてきたりく亀ちゃんは、やっぱり大きいですね。
過去に行った最重量の22キロのりく亀ちゃんの火葬を24年4月28日に行いましたが、亀ちゃんの火葬は大小併せて霊園が始まってから78匹目になります。

この間、10キロを越える亀ちゃんは、今回を含めて8件です。
10キロを超える亀ちゃんは、やっぱり迫力があります。

今日のお客様は、今回で亀を火葬するのは3回目だといっていましたが、今回今までお願いした業者が能力外だといわれて、断ったそうです。

以前火葬した、骨壷をお客様が持ってきたのでチョッと見ましたら、4寸に入っていましたから、2キロ位の亀ちゃんだと思います。

通常は、そのぐらいが多いのですが、14キロもの亀は中々手ごたえがあります。
でも今回は幅が45センチと言う幅は余りないリク亀ちゃんでした。居間でお経を上げさせていただきお葬式をさせて頂きました。

火葬炉に運んでお別れしてチョッと近くで火葬をさせて頂きました。
火葬時間は85分掛かりました。

火葬炉を開けてみると、甲羅から凄くお骨や甲羅が弱そうな感じでした。
お客様の所にトレーに入れて居間にお持ちさせていただき、お骨や亡くなった原因が分かるかもしれないと思って良くお客様と一緒に見てみますと。

肛門辺りにガラスの解けて固まった塊があり、大腸には2センチぐらいの石がありました。
「部屋で飼っているのですが、何か悪いものを食べたのか、ガラスや石などが入っているとは思っていませんでした。」とお客様は言っていました。

やっぱり、ビックリしたでしょう。
ガラスや石が出てきたのですから。

亀のお骨上げは、最初に甲羅を入れて行き、お骨は別の所に顔の周り、前足、後ろ足、背骨をその形で並べて取っておいて最後に骨壷の一番上に並べて入れるようにしています。

そうしないで、無闇に甲羅やお骨を無秩序に入れてしまうと「何がなんだか分からすに骨壷に入っている。」という状態になってしまうので、このような入れ方を当社ではしています。

今回もその様に甲羅から6寸の骨壷に入れたのですが、甲羅も細かく割れていますし、お骨も余りありません。どうしたのでしょう。

お客様は、分かっていたようです。
「この子は、カルシュームを取りたがらなかったのでカルシューム不足です。」「だからお骨がもろくなっているのです。」

でも、いっぱいありますね。
「前、火葬したのは4寸に入っていたので、6寸の骨壷に入れるのは初めてだ。」と言っていました。

小さい甲羅までゆっくりと一づづつ。
この亀ちゃんを本当に可愛がっていた証拠のようなお骨上げです。

傍で、見ていてつくづく「愛しい亀ちゃんの最後を見取っている。」と言う姿がこちらにも伝わってきます。本当に優しい飼主さんですね。

こうして、お骨上げが終了しました。
6寸の骨壷にいっぱいの甲羅とお骨でした。

今回、頭のお骨が割れないような工夫をして火葬したのですが、頭のお骨が崩れてしまいましたが、全体的にお骨が脆かったので、頭のお骨もそうだったのかもしれません。

でも、何とか骨壷には崩れたお骨を並べて頭の状態を再現して骨壷に入れることができましたのが、幸いでした。

こうして、火葬とお骨上げがすべて終了して帰途に着かせていただきましたが、帰り際に頂いた静養飲料がとても美味しく、体が元気になったような気になりました。

今回の、お客様にはまだ3匹の亀ちゃんがいましたが、その亀ちゃんのご健康をお祈りすると共に今回のリク亀ちゃんのご冥福をお祈りいたします。
小平市からのペット火葬

クサガメの火葬をした時の状況です。

クサガメの火葬をしました。
以前違うブログに書いたブログの記事ですが、ここにもう一度掲載しようと思います。

八王子下柚木ペット霊園では、カメの火葬が定評あり多くのカメの火葬をしています。

亀の火葬は、通常、甲羅が燃えながら割れるタイプとプラスチックをそのまま溶かすようにポタポタと溶けながら燃えるタイプでした。

星カメの火葬の時は、甲羅が墨のように白くなって最後に紙が燃えるように燃え尽きてしまいました。

今回は、甲羅が割れるような感じですが、そのままの形で甲羅の中身が燃えて行き、中身が燃え尽きると甲羅がある程度の姿形のまま下に落ちて行きました。

頭の骨も形を確りとどめ、火葬している最中も首を持ち上げている格好で頭の骨が真っ白になって行きました。

頭も前足も後ろ足も確り分かりました。
他のカメちゃん達は、甲羅が頭や前足や後ろ足の上に覆いかぶさり甲羅を上手く取り除かなければ、頭や足の骨が良く分からないのですが、このクサガメは火葬したままで頭や足の骨も良く分かりました。

白くてとても綺麗なお骨でした。、

今日の引取り合同火葬は八王子市の亀ちゃんでした。

亀ちゃんの引き取り合同火葬は、八王子市の高尾方面でした。
朝一番で引き取りに伺いましたが、そこは新興住宅街で車のナビを入れたら住所が出ませんでした。

それも通常は枝番だけが出ないのは、時々ありますが今日は番地が出ません。枝番も二桁の枝番ですから車のナビですと大幅に違ってきます。

そこで、スマホのナビを使ってみると、一発でヒットしました。凄いですね。車のナビですとソフトが何年も更新してませんが、スマホのナビですといつも新しい最新のデータが入っているのでしょう。

お宅に伺ってナビの話をすると「ここはまだナビが出なくて色々宅配の人も困っている見たいです。」こんな返事が帰ってきました。

引き取りをする亀ちゃんを申込の前に見させて貰いました。お客様は「10キロ未満だと思いますが。」とおっしゃいましたが、だいたい7キロ位でしょうと了解をして、申込をして貰いました。

引き取り合同火葬ですので、ここで引き取るとお客様は、亀ちゃんを見ることがもう出来ません。お参りにはいついっても良いですか。」と質問を受けて、大丈夫ですいつでもお客様の都合でペット霊園にお参りに来てください。

車に載せて引き取って来ました。
ペット霊園で火葬する前に、はかりに載せて計ってみると何と11.7キロでした。見た感じはそんなに大きく感じなかったのですが、計ってみてビックリです。

この亀ちゃんは、縦が45センチ、横が35センチですから面積的にはそんなに大きくないのですが、厚みがありました。亀ちゃんは、本当に重さがまちまちで。

今までも、大きな亀ちゃんを火葬していますが、こんなに縦横が小さくて重たい亀は初めてです。通常は、もっと縦横が大きくこの亀ちゃんに比べて厚みがなかったと思います。

ヤッパリ11キロもあると火葬した甲羅が多いですね。大型犬用の6寸の骨壺に一杯でした。
私達の霊園では亀の火葬を多くやっています。その経験からこの大きさのケズメリクガメは火葬する時に少し工夫が要ります。

小さい亀ちゃんは大丈夫なのですが、大型の亀ちゃんになる程頭のお骨を守る必要があります、火葬すると頭をグッと立ててしまってお肉が燃え尽きると頭もと上から落ちてきて、頭のお骨が割れて壊れてしまいます。

その為の手段を講じて火葬しないと、綺麗な頭や他のお骨も上手く残りません。
立会火葬の亀の火葬の注文が入り、初めのうちは「頭も甲羅も唯火葬しました。」と言う感じの火葬で、火葬した後は何が何だか分からない状態で火葬した。主に甲羅を骨壷に詰めて持って帰ってもらっていました。

経験を積むと、亀の甲羅とお骨が確り分かって来てお骨上げも甲羅から骨壷に詰めて、最後にお骨をその上に載せるという形に現在は変わってきています。

この方が、お客様もこれが頭ですね。これが背骨、足、等と分かってもらって、感激して帰ってもらえます。「やっぱり、なれた所で火葬してもらわないと、こういう事が分からないですね。」とこんな事を良く言われます。

今回は、合同火葬ですがお骨も確りと残して火葬をさせて頂きました。
特に頭の火葬は全く上手くいきました。合同火葬でも常に研修・研鑽の為に気を抜かないで火葬技術の向上の為に綺麗に火葬する事を心がけて火葬しています。

今回も綺麗に火葬が終わり、共同墓地へ埋葬させて頂きました。
八王子のペット火葬

26歳のクサガメちゃんが長寿記録更新しました。

26歳のクサガメのユキチちゃんがクサガメの長寿記録を更新いたしました。

今までは、24年7月12日に火葬と自然埋葬をした相模原市緑区のかおちゃん25歳がクサガメの長寿記録保持者でしたが、今回、ユキチちゃんがその記録を塗り替えました。

体重は400gとチョッと少ないですが、ここに来て痩せてしまったと言っていました。
予約申し込みの時は1キロ前後と言っていましたが、計測したら400gでした。

急に痩せたと言っていましたが、亀って痩せるのが分かるのでしょうか。
飼い主様には分かるんですね。

急に痩せると若しかして癌があるのでは、と思いました。
火葬してみるとやっぱり肺の辺りだと思うのですが、甲羅を退けていくと5ミリぐらいのこげ茶色の塊がありました。これは腫瘍です。

急に痩せてしまったと言っていたので、多分癌でしょうね。
「癌だったんだ。」とお客様はマジマジとそこを身を乗り出してみていました。

クサガメの火葬は、甲羅が紙の様に燃えていく感じの火葬になり、あんまり甲羅が残らなかったと思っていましたが、今回のユキチちゃんは甲羅が割れていくタイプの火葬でした。

火葬した頭は、縦に割れてしまっていましたが、お顔の感じは良くわかりました。
残念でしたが、お骨上げをする時に周りの甲羅を退ける時に甲羅が動くので頭が壊れてしまいました。

お客様が骨壺の中に何とか恰好がつく様に入れてくれましたが、チョット残念でした。

頭の骨が極端に薄く感じたのですが。

26歳のクサガメちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。

水亀の火葬で荒川区から来園いただきました。テラピンという亀です。

「ホームページを見てお電話しているんですが、お宅は亀の火葬をして頂けると書いてありましたが。」と言う内容でお電話が始まりました。

1キロ未満の小型亀になるか、5キロ未満の中型亀になるか計っていないので分からないそうでしたが、こちらに連れてきてくれれば計りますので大丈夫です。

荒川区からのお客様でした。
朝7時に出ればゆっくり大丈夫だと思って家を出たそうですが、9時40分に歩いて来園されました。

やっぱり掛かるものですね。
亀ちゃんはボストンバックの中にビニールの袋に入れて連れて来ました。丁度12センチぐらいの亀ちゃんでした。体重は計ってみると200gです。

お宅は亀ちゃんの火葬が多いとホームページに書いてありますので、お願いすることに致しました。
そうですね。特に亀ちゃんが多いと言うい訳ではないのですが、亀ちゃんの火葬もチョクチョクやります。

ペット霊園も犬や猫ばかり遣っている所と色んなペットの火葬を遣っている所と色々ありますので、うちの場合は良く亀ちゃんの火葬も来ますので、段々亀ちゃんの火葬に詳しくなりました。

亀ちゃんは、火葬をしているところとそうでないところでは差があると思います。
例えば、お骨上げの時に甲羅が多いので亀ちゃんのお骨と甲羅とが混ざっていますので、お骨と甲羅と分けてお骨上げするといいと思いますが。

頭も、背骨も足も手の骨も良く残りますよ。
でも、甲羅が邪魔してしまって良く見てお骨上げしないと分からなくなります。こちらでご案内をしながらお骨上げをさせて頂きますので、ご安心ください。

こんな内容からご供養、火葬炉でのお別れと続いて行きました。
火葬時間は30分で終了しました。火葬は通常の状態で無事終わり、お骨も確りと頭、背骨、足、手と綺麗に残って甲羅を骨壷に入れた上にこのお骨を並べて入れてやりました。

一任火葬でしたが、骨壷に入ったお骨を見せてからお渡しを致しました。
「以前の業者は、甲羅だけが骨壷に入っていたような気がします。」「こんなにお骨が綺麗にしていただけるとは思いませんでした。」「頭も確りとしていますね。有難うございました。」と言って受け取りました。

今回、お客様が申込書に書かれた亀の種類が水亀(テラピン)と書かれました。
今回はじめての亀ちゃんなのでチョッと調べてみました。
テラピンと言っていましたが、ダイヤモンドバックテラピンという亀だと思います。
最大体長  20cm
平均寿命 10年以上
飼育温度 25〜32℃
成長速度 早い
原産国   アメリカ
エサ    人口フード 
性質    温和  

アメリカ南部の汽水域に生息する美しいカメです。7亜種に分類されているためコレクション性も高く
飼育しやすい事から人気があります。

以上のような内容の紹介がありました。

亀の火葬が最近富に多く感じます。

最近亀の火葬が富に増えているような気がしています。
それと、遠くからおみえですね。

チョッとこの半年間に亀の火葬で見えられた方の地域を紹介しますと。
千葉県浦安市、埼玉県ふじみ野市、神奈川県横浜市中区、横浜市鶴見区、川崎市多摩区が2度、東京都板橋区が2度、墨田区、港区、と遠い地域からのご訪問です。

相模原や昭島市、東久留米市、八王子などは近いですから来てくれる訳も分かりますが、前記した遠くの方がわざわざ来て頂けるのには感激です。

そして皆様が、「慣れていないところでは心配です。猫や犬は何処でも火葬出来るしょうが亀は特別ですから。」とおっしゃります。

私たちの霊園も亀ばかりを宣伝している訳ではありません。
始めは、19年7月の南大沢のホルスフィールドリクガメ亀の合同火葬でした。この頃は火葬が少なかったですから、合同火葬でも個別火葬をして如何したら上手く火葬が出来るかを訓練していました。

亀は種類によって甲羅の燃え方が違います。 

  1. まず、リクガメみたいな大型の亀は甲羅がプラスチックが燃えるみたいに甲羅が解けながらポタポタと落ちながら燃えてきます。

  2. 続いてミドリ亀等は、甲羅がパカパカと割れながら燃えていきます。

  3. クサガメ等は紙みたいに甲羅が薄くなるように燃えていきます。

  4. 後、甲羅の形がそのまま残り中の内臓だけが燃えていくかめもありました。
以上のように4種類と燃え方がありました。

色々な種類の亀ちゃんの火葬を手がけて上記のような燃え方も覚えてきました。

亀ちゃんの火葬で以前は頭の部分が残らなかったのですが、最近は火葬方法の研究した成果が出て、頭も確りと残るような火葬方法も開発いたしました。

小型の亀は大丈夫なのですが、大型の亀は火葬していると頭をグッと持ち上げて上をずっと向いてしまいます。そのままの姿勢で燃えていきますので、最後に頭が上から落ちてきて割れてしまいます。そのための対策を確りと取って上げると綺麗に頭が残ります。

又、お骨上げも亀ちゃんのお骨は甲羅の中に隠れていますので、甲羅を骨壷に詰めながら、お骨は別にその形のようにとっておきます。

そして、頭の下に下の甲羅を置いてその上に頭、それから背骨、両足等を甲羅に上においてやってお骨上げは完成です。

以前は何でも構わず骨壷に詰めていましたが甲羅とお骨を区別する事でお客様が望んでいるようなお骨上げも出来ます。

こう云う事が口コミによって広がって亀が最近増えているかと思います。
一つの事を研究して丁寧に対処する事によってお客様の信頼が増してくると思います。
どうぞご利用ください。

小さいペットの火葬が好評です。川崎市多摩区から

大型犬から極小のペットまで火葬が出来る弊社ですが、大型犬が多い時期と極小のペットの火葬が多い時期の波があります。

最近は、小さなペットちゃんの火葬が続いています。今日も小型犬を挟んで小型のミドリガメ、ハリネズミ、セキセイインコと小さいペットちゃんが目白押しです。

一昨日の川崎市多摩区から亀ちゃんの火葬にいらっしゃいましたお客様も「こんなにいっぱいお骨が残るのですか。」「頭も確りしていますね。」「亀ちゃんのお骨上げってこうするんですか。」色々なこと言っていましたが綺麗なお骨を持ち帰れて非常に喜んでいました。

今日もかなり小さなペットちゃんの火葬が続いていいますがこのペットちゃんたちも綺麗なお骨を皆様にお渡しすることになると思います。

小さなペットちゃんの火葬は、単価的には少ない額になりますが、そう言う日は数が多く金額的には普段と余り変わりません。

何よりも有難いのはお客様の数が増えることに依って将来リピーターとしてのお客様の獲得が出来ることです。

お客様のご希望通り綺麗に火葬が出来、お客様も満足していただければ自ずから次に火葬をする場合は「八王子下柚木ペット霊園」と指定して頂けます。

これが私達の強みになっています。
毎日毎日の積み重ねが大切だと痛感しています。

この小さなペットちゃんの火葬は、普通の大きさのペットの火葬より技術的には難しいので、研鑽努力を積み重ねて出来る火葬です。

これからもお客様が望むような確りした火葬をして参ります。

川崎市からのページ

亀の火葬を立て続けに行いました。

昨晩最終の火葬はクサガメちゃん25歳でした。ホームページに20歳が最高年齢と載っているページを見て来て、「25歳が今度は最高年齢だね。」と言っていましたが「東大和市のミドリ亀の33歳が現れてしまったので2番です。」

チョッと残念そうでしたが、でも25歳って凄いですよね。
立合火葬で自然埋葬を致しました。

火葬したお骨は頭のお骨も確りと残っていて、心臓辺りが黒くなっていましたのでそこら辺が悪かったんじゃなかと推察しました。又粉骨したお骨は真っ白でとても綺麗なパウダーでした。

本日の最初の火葬がミドリガメの14歳の3キロの亀ちゃんでした。
昨日と今日の火葬で連続して亀ちゃんの火葬って珍しいですよね。でも亀ちゃんの火葬が凄い人気なのかも。と思える節もあります。

昨日の亀ちゃんは950グラムと小さかったんですが、今日の亀ちゃんは3キロです。
亀ちゃんの最高重量は22キロの亀ちゃんでしたからその亀ちゃんは番外として3キロ前後の亀ちゃんが多いみたいです。

以前も書いたのですが、亀の火葬で頭のお骨が確りと残るような工夫をしています。
亀ちゃんは火葬している時に、頭をグーと伸ばして上を向いてしまいます。そのままだと頭のお骨が上から落ちてきて頭のお骨が割れてしまいます。

以前火葬中、その光景を見ていたことがあります。お肉が燃え尽きると上から頭のお骨が落ちてきて粉々に割れてしまいました。

ですから、現在はその事が起きないように、頭の下にお布団を敷いて落ちてきても大丈夫なようにしています。昨日、今日の2回の亀ちゃんの火葬も頭は割れずに確りと残っていました。

そのお顔のお骨をマジマジト見て、やっぱりお顔のお骨があると良いですね。と思いました。お客様も大満足の様子でした。

ペット火葬で新記録、タイ記録が続々と出ています。

ペットの火葬でキジトラ猫、パピヨン、ケズメリクガメ、ラブラドールレトリバー、トイプードルで新記録とタイ記録が4月21日、28日、29日、30日と連続で出ました。

キジトラ猫
マンセルちゃんが20歳でキジトラ猫の長寿記録の1位タイ記録でした。

パピヨン
美由ちゃんが17歳で長寿記録の1位とタイ記録でした。
パピヨンの火葬 のぺーじへ。

ケズメリクガメ
かめぞーちゃんの体重がなんと22キロで亀の体重で最重量記録の更新をしました。
今までの最高の体重は相模原のアンドレーちゃんで12キロでしたが、何と10キロも上回っていました。
家のは重いですよ。」と予約の時に言っていましたが、本当にズッシリトしていました。
お骨上げも6寸の骨壷に入り切れないほどで、お客様の了解を得て上から両手で押し込んで甲羅を入れました。
お骨と甲羅の重さを量ったら3キロもありました。
凄く大きなケズメリクガメでした。

ラブラドールレトリバー
ナナちゃんが18歳で長寿記録を更新しました。
今までの長寿記録は小平市のポチちゃんの17歳が最高記録でしたが、ナナちゃんが1歳上回りました。

トイプードル
チョコちゃんが18歳で長寿記録の1位タイ記録でした。

亀の火葬-へルマンリクガメって綺麗ですね。

今日の火葬した中にヒガシへルマンリクガメがありました。

甲羅がとても綺麗な20センチぐらいなリクガメでした。

甲羅が割れずに残り丁度中の部分だけ燃えたという感じで火葬が終了しました。
ですから、真ん中の内臓や筋肉が燃えて空洞になり、甲羅が確り残り亀の形と甲羅の形が凄くよくわかりました。

頭は、甲羅の中に少し入っていて一寸お顔を出しているような感じでした。
通常の亀ちゃんは火葬中お顔を上にずっと向けていて、廻りが燃え尽きてお顔が上から下の網に落ちてきてしまってお顔が割れてしまうパターンが多いのですが、今回のへルマンリクガメちゃんはずっと同じ感じで甲羅の中から一寸お顔を出して外を見ているような感じでした。

ですから、小さなお顔でしたが確りと残り、ハッキリここが頭、ここがお目目、ここがお口と良くわかりました。

こんなに甲羅の中身だけが綺麗に火葬で来て、甲羅がそのままの形で残ったのは初めてです。4寸の骨壷の中に下の甲羅を入れてお骨を入れて、その上に上の甲羅を載せて遣りました。

まるで、生きていた時のへルマンリクガメ様にお骨上げが終りました。

ホシガメの火葬に港区からいらっしゃいました。

2月17日金曜日の15時からホシガメの火葬をしました。
今回のホシガメちゃんは10cm位で比較的小さかったですが、さすがホシガメと言うんでしょうか。こ甲羅が星模様でとっても綺麗でした。

前回もホシガメを火葬したリピータのお客様でしたが、港区からわざわざ電車で来てくれました。前回は、9月だったのでお花が一杯でした。
自分でお花の摘み取りもすることが出来ましたが、「今回はお花がないと言うのでお花を買ってきました。」と言って綺麗なお花を持って来て貰いました。

今咲いているお花は、山茶花が少し咲いている程度でこの寒さでパンジーもノーズポールも縮こまってしまっています。

いつもの年ですと菜の花がもう摘み取り出来る状態で、時には紅梅の一枝を火葬炉に入れてやると赤いお花がさえて廻りを引き立ててくれるのと良い香りがしてとても感じが良くなります。

火葬したお骨はビックリするくらい真っ白で頭と甲羅の中の足や腕そして背骨が確りと分ります。
亀のお骨上げは、まず最初に甲羅を骨壺に入れてからお骨を入れ、最後に頭のお骨を入れるのが良いと思われます。

今回は、そのお骨を粉骨パウダーにするのがご希望でしたが、確り残っている頭のお骨を粉骨にするのは、もったいないようでした。
何せ、ハムスターの頭とそっくりの同じ位の真っ白い頭が残っているのですから。

亀は、小さい亀の方が頭が良く残ります。
それは、火葬している最中に頭が持ち上がりながら火葬が行われ、大きい頭は上に向いている高さが高いので火葬が終わり掛けた時に上から落ちてしまい、頭が割れてしまうことが多々あります。
小さい亀だと、高さが低いので割れないで残ってくれるのです。

お客様は、余りに綺麗に火葬が出来たので大喜びでした。
粉骨したお骨も真っ白でとても綺麗でした。一年位手元に置いておいてその後庭に蒔いて自然に帰してやるそうです。

今日はカメの引取り渋谷区に行きました。

渋谷区まで行きました。
国立から高速で下高井戸まで、それから先はいつも20号線がすいているので高速代の節約です。到着したのは、白いタイル張りの綺麗なしゃれたマンションでした。

15cmほどのミシシッピアカミミ亀の合同火葬で塔婆まで買って塔婆供養もご希望でした。
玄関で事務処理が終わり、その場でお経を上げてご供養をしてまいりました

お経までしてもらって良かったね。
本当に良かった。と嬉しそうでした。

今まで火葬した亀の種類 (20/3/21迄)

亀の火葬
小型カメホルスフィールドリクガメ 四つ指リクガメ
大型カメケヅメリクガメ 

陸亀(リクガメ)の火葬をしました。

10キロのケジメリク亀の写真予約を受けた時はそんなに大きいカメだとは思っていなかったのですが、持参した段ボール箱が余りに大きいのでビックリしました。
カメの体重が10キロありました、
火葬して甲羅が燃えるのが分りました。
プラスチックが解けて燃えるように甲羅もポタリポタリと溶けながら燃えるのにもビックリ。
火葬時間が2時間30分も掛かりましたが大切なカメちゃんをしっかり火葬できて、お骨もしっかり残せて無事火葬が終了しました。
お客様の満足した表情を見て疲れも飛んでしまいました。 このリクガメは、ケジメリクガメだそうです。リクガメの種類によっては本当に大きなものもありますね。

最高年齢ベスト5

    
当霊園で火葬した亀達
年齢見送日種類名前地域
1番33歳21.10.21ミドリ亀キッコ東大和市清原
2番20歳21.6.25ミドリ亀サファイア練馬区氷川台
3番17歳21.5.28ケズメリクガメゴロウ町田市小山町
4番13歳22.2.7ミドリ亀ジェニー入間郡三芳町北永井
5番12歳20.3.23陸亀アンドレ相模原市橋本台
12歳20.5.11四足陸亀ロドリゲス相模原市橋本台
6番11歳21.4.9ミシシッピーアカミミ亀ゴカメ入間市上藤沢
11歳22.3.21陸亀リュウ川崎市宮前区土橋

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