今日のお客様で、足立区から予約を頂いているお客様に大変な事が起こってしまいました。
飼犬に食べられてしまったという事です。
ビックリしたでしょうね。自分の飼犬が大事にしていた文鳥ちゃんを食べてしまったという事ですから。
このお客様は、
「文鳥なんですが、今日火葬お願いできますか?骨は持ち帰ります。」
「小鳥は1.5寸の骨壺に入れて貰えるんですか・?」1.5寸又は白磁器の骨壺は2寸が一番小さいです。
「相談して又電話します」
「今小鳥で電話したものです、犬を1匹連れて行っても良いですか?」抱っこできれば大丈夫です・・カートに入れていきますのでよろしくお願いします。
この様なお電話での予約をしていただきました。
それが、9時40分頃でしょうか、とんでもないお電話を頂きました。
「出かける支度しといたら犬に少し食べられてしまいました。(泣く)」 「申し訳ありませんが、これでは火葬してもしょうがないので庭に埋めます・・キャンセルさせてください。」と言う電話でした。
こんな事があるんですね。
こちらもビックリです。
今日は、食べられた文鳥ちゃんの少し残った亡骸をお庭に埋めてご供養なさっていることだと思います。
大変な事態ですが、頑張ってください。
文鳥ちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。合掌。